離婚を有利にする方法

弁護士費用について

 

弁護士費用

弁護士に依頼する場合、着手金・報酬金・日当などを支払う必要があり、それらの金額は報酬等基準規程や弁護士報酬会規で定められていました。

 

しかし、平成15年(2003年)7月に弁護士法が改正されたことにより、それらの規約は平成16年(2004年)3月31日に廃止されました。

 

そのため、各々の弁護士事務所や法律事務所は、独自で報酬基準を作成しています。従いまして、下記に紹介した弁護士費用は、離婚に関する相談等を行う際の目安として頂き、正確な金額は各々の弁護士事務所に確認して下さい。なお、弁護士費用は各弁護士事務所によって違いますが、費用の高低が質に比例するとは限りません。

 

弁護士の離婚相談費用の目安

 

法律相談料

・30分ごとに5千円〜1万円
【対面・電話などで依頼者に対して行う法律相談費用】

 

書面による鑑定料

・20〜30万円
【依頼者の相談に対して書面で回答する法律相談費用】

 

着手金

・20〜30万円
【裁判の結果に関係なく支払う費用】

 

報酬金

・20〜30万円
【裁判結果の程度に応じて支払う成功報酬】

 

日当

・3〜10万円
【交通費・宿泊費・印紙代など】

 

 

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